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等心大


等心大で居ること。

人生に嵐が起こり、大切なものを失ったりするとき、

人は自分の本心に気づかされることがある。

等心大になれるような気がする。

普段、格好つけたり、飾ったりして、外からは分からないようにして、

自分さえも気づかないままにいる自分の心の深いところ、

魂のやわらかなところ、真の自分、

あるがままの自分のいるところが明らかにされて。

等心大になった時に初めて愛されていること、

恵みがどんなものであるかが垣間見えてくる…



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